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スクラッチアートに挑戦!
こんにちは!
少し前から「スクラッチアート」に挑戦しています。これがなかなか面白いのでご紹介したいと思います。
こんなのですね。

「削り絵」とも呼ばれます。
スクラッチアートは、自律神経を整えたりストレスが解消できると言われていますが、

認知症予防の効果も期待できるのでは?
と言われています。
この記事では
- スクラッチアートの効果や口コミ
- スクラッチアートの種類
などについて詳しくまとめています。
小学生くらいの子供さんにもおすすめですので、ぜひ読んでみてください!
スクラッチアートとは

スクラッチアートとは、海外で大ブームの新しいタイプのお絵描きです。
黒いスクラッチ面に描かれた下絵を専用のペンで削ると、カラフルな線やキラキラな線が出て来て美しい絵柄が浮かび上がります。

まずは白い線の部分を削って

黒い部分を削る

ねこきち
どんな色が出て来るのか、実際に削ってみないと分からないところも楽しいです。
根気は少し必要ですが、本当に美しくて癒されます。
スクラッチアートの効果や口コミ

さて、こんなに美しいスクラッチアート。
どんな効果があるのでしょうか?
スクラッチアートの効果
スクラッチアートには
- 自律神経を整える
- 認知症の予防
- リラックス効果
- 集中力アップ
- ストレス解消
などの効果が期待できると言われています。
ねこきち
確かに、カラフルな色合いは脳を刺激するし、手や指を動かすことによってリハビリにもなります。
おそらく、こういったことが認知症予防にも繋がるのではないかなと思っています。
実際に私もスクラッチアートを時々していますが、
- 集中力アップ
- リラックス効果
- ストレス解消
この3点については確実に効果があると個人的には感じています。
我が家の4歳の娘も、時々、スクラッチアートをしています。

まだまだよく分からないままにスクラッチアートをしていますが、4歳ながらにかなり長い時間じっと座って集中しています。
スクラッチアートの口コミ
インターネット上の口コミを調べてみると
やり始めると楽しい!時間を忘れて削っています!
子供と一緒にやってみました。キラキラな色に心が癒されます。
どんな色が出て来るのか楽しみでテンションが上がりました!
などの口コミがありました。
やはり集中力と癒し効果を感じておられる方は多いようです。
また、悪い口コミはあまりなく、基本的には評価が高いです。
スクラッチアートの種類

では、スクラッチアートにはどんな種類があるのでしょうか?
ねこきち
背景が黒い基本のスクラッチアート
スクラッチアートの背景は「黒」が基本です。
絵柄は様々で
- 風景や景色
- 花
- 動物
- キャラクター
など、癒される絵柄が多いです。


ねこきちは「北欧テイスト」の絵柄がお気に入りです!
背景が黒以外のスクラッチアートが販売されているのも時々見かけますが、白い背景のものは、絵柄の線が分かりにくく、少し削りにくいという口コミがありました。
初めてスクラッチアートに挑戦される方は、背景が黒で、あまり細かすぎない絵柄がおすすめです。
スクラッチシートのサイズも、A4サイズやハガキサイズ、正方形など様々です。
点つなぎのスクラッチアート
これは高齢者の方におすすめです☺
点つなぎとスクラッチアートが一緒に楽しめます。日本の風景や行事など、高齢者の方に好まれる絵柄がいっぱいです。

スクラッチシートは6枚入りで
- 国内旅行編
- 年中行事遍
- 犬猫遍
- 日本の名画遍
の4種類があり、スクラッチペンも1本セットになっています。


絵柄も細かすぎず、直線が多いので削りやすそうですね!
ステンドグラスのスクラッチアート
なんと光を通す透明素材のスクラッチアートもあります。
ステンドグラスのような仕上がりになるので、そのまま窓に貼ったり、透明なフォトフレームなどに入れて飾ることが出来ます。

シルエットの絵柄が美しい☺
こちらはまだまだ種類が少ないようなので、これから増えてくれると良いなと思います。
夜光のスクラッチアート
蓄光効果がある顔料が使用された暗い所で光るスクラッチアートです。
こんなスクラッチアートまであるなんて凄いですね!

蓄光効果のある顔料は絵柄の一部に使われているので、明るいところで見る絵柄と暗い所で見る絵柄は、違った雰囲気になるそうです。
絵柄が2種類楽しめて、ちょっとお得な気分になりますね!
絵柄のないスクラッチシート
好きな絵柄を気にせず書ける無地のスクラッチシートもあります。
上の商品は小さなメモになっていますが、150枚入りなので、デイサービスなどの施設でのご利用にもおすすめです。
スクラッチアートを始めるために必要なもの

スクラッチアートを始めるためには
- スクラッチシート
- 専用のスクラッチペン
- ブラシ
が必要になります。
ブラシは100均の絵具のブラシなどを代用してみても良いと思います。
専用のスクラッチペンはスクラッチアートを購入すると付属されていることが多いですが、何度も削っているうちにペン先が傷んでくるので、予備で何本か持っておくと安心です。
ちょっとお試しで購入してみようかなという方は、竹串などで代用するのもおすすめです。
スクラッチアートの始め方や、やり方については下記の記事で詳しく更新しています。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひ読んでみていただけると嬉しいです。
それでは、ご覧くださり、ありがとうございました。